Minecraftサーバーについて
参考:https://minecraftjapan.miraheze.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
1. サーバーの種類について
大別すると以下の3つ
バニラサーバー
- 公式サイトからサーバー用の.jarをダウンロードして作成したサーバー。
MODサーバー
- バニラサーバーに対して、ForgeやFabricなどのAPIを搭載したもの。
プラグインサーバー
- PaperMC,SpigotMC,PurPurMCなどが該当する
- 独自APIを実装した.jarファイルを利用して作成する
- バニラサーバーとは異なる挙動をすることがある
2. サーバーの必要スペック
- CPU: 4~6core
- Mem: 最低1GB, 4GB以上推奨、8GB以上で安心
- ストレージ:チャンクロードが頻繁に発生するため、ランダムアクセス能力の高いものを推奨
- OS: 64bit Linux推奨
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Velocityでの鯖立て
- メイン鯖でのonline_modeはfalseにすること
- online_modeがtrueだとユーザーの検証が行われる
- velocity側でも検証は行えるが、2重に検証することはできない
- そのためvelocityのみtrueにし、そのほかのサーバーではfalseにする
- メイン鯖にはFabricを導入すること
- バニラのサーバーにはユーザー情報の転送機能がなく、プロキシとの通信が行えない
- Fabric MODを導入し、ユーザー情報を転送できるようにするplugin “FabricProxy-Lite”を追加することで行える
- バニラサーバーであっても、Vanilla Cordを使えば転送できなくはないが、多分Fabricにした方が楽だと思う