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2023-10-01
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リーンキャンパス

  • 新規事業を立ち上げるためによく使われているフレームワーク

リーンとは

  • 少ないリソースで作る

なぜリーンスタートアップ

  • 通常:アイデア出し -> 開発
    • 作ることに執着していて、ニーズや自分たちの状況などを正確に把握できていない状態
    • うまくいかない
    • 作ってから顧客の声を聞く、じゃあ遅すぎる、無駄が多い
  • リーンスタートアップ
    • アイデア構築時: Learn -> Measure -> Build
    • まず勉強する
      • 顧客のニーズや競合商品をしっかり調べる
  • アジャイルに作ることはできた!! -> でも売れなかった
    • 顧客のニーズを正確に把握できていなかった

リーンキャンバスのやり方

  • まず自分の考えや仮説を書く
  • 次に、その考えや仮説が合っているかを調査する
    • 合っていたら、次のマス目を埋めていく
    • 間違っていたら書き換える
  • 書くマス目はビジネスのフェーズによって変わる
    • Problem / Solution:問題や解決策を見つける
    • Product / Market fit:実際に製品を開発して、市場にフィットさせる
    • Scare:規模を拡大していく

顧客セグメント

  • サービスの対象となるユーザー
  • エンドユーザーとお金をはらう顧客が別のパターンもある

独自の価値提案

課題

アーリーアダプター

  • 顧客セグメントの中でも、「すぐに興味を持ってくれそうな人」「すぐ会えそうな人」
    • その人のライフステージ・価値観についてかく

ハイレベルコンセプト

  • いわゆるキャッチコピー
  • 顧客はそのソリューション自体には興味がない
    • そのソリューションが、自分の課題を解決してくれるかどうかに興味がある